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 2011/06/28  こちらは古い情報ですm(_ _)m

いつも『料理工房・てだこ(^o^)亭』を気に掛けてくださって
ありがとうございます(^・^)!

「おすすめメニューは全て!」を相変わらず貫いております(^^;ゞ

そして2011年、7月に創業12周年になりますのを記念して
画像で『料理工房・てだこ(^o^)亭』の全てをご紹介していく
「『てだこ(^o^)亭』全メニュー制覇!」というブログを立ち上げました。

http://www.tedakotei.com/wp/

ホームページの下の方にバナーもありますのでクリックしてみてください。

そちらの方で、メニューの画像、そして営業中は殆どお話しできない
ので、詳しい解説や値段も(掲載時価格)も載せておりますので
ご参考になさってください。

『料理工房・てだこ(^o^)亭』は高いです。でも、美味しいです。
安くて不味いのが嫌いな私の店です。

どうかよろしくお願いいたします。

ちなみにこの下に書かれている情報は2004年の情報ですでに死んで
おりますが、流れを保管するためにのせてありますので、あくまで過去の
情報ということをご了承ください。
 2004/11/05  お勧めメニューとは・・・

お勧めメニューというわりに全然更新してなくてゴメンナサイ。
お勧めのメニューはすべて、なんです、実は(^^;)

その日に美味しいものを使ってつくりますので、レストランにいらして
私がお出しするメニューブックに載っている料理すべてが「今日のお勧め」であります。

お店に初めていらしたお客様に「お勧めはなんですか?」と
よく聞かれますが困惑します。

週に一回、月に一回程度など、コンスタントに数年間ずっと
いらっしゃるお客様に対してでしたら
お客様の好みや嗜好がわかっておりますので、その方にあわせて
今日はこれなどいかがですか、とお勧めできるんですが、
見ず知らずの方に聞かれても「さあねえ(^^;)あなたの好みは
私わからないから答えられないよ」と思ってしまうのです。
そしてなんで自分が食べたいものが選べないのだろう?とも思います。

でも、そう思っても、それは言わないです(^^;)。それを言ったらレストランとしてあまりにも冷たいので(^^;)
かといって趣味嗜好わからないですから、
「全部お勧めです」と正直に答えてしまうわけです。

だってお勧めじゃない料理はうち、出してないですから・・・(^^;)でも言えない(笑)からココにこっそり書いておきます。

私が作る料理はすべて美味しいと(自分で)思っています。
どうぞ、お好みとご予算にあわせて、お好きなものをチョイスしてください。
おそらくすべて美味しいと思います。美味しいものしか作ってないつもりです。

ただ味覚なんて、個人的なものですから、塩味がうすいとか、
化学調味料の味がしないとか、ご不満もあると思います。また、
値段が高いとか、待たされるとか、混んでいるとか、たばこが吸えない
とか、そういう料理以外のご不満もあるかもしれません。
でもそれはしょうがないですから、ご遠慮なく、他のお店にいらしてください。

私のお店は、私の作る料理を食べたい!と思ってくださる方のためのお店です。そういう方を幸せにするため私はこの店を運営しています。
そして、そういう方を必ずご満足させるため出来る限りの努力でもって
料理しています。どうかご理解の上、ご予約なさってお越しくださいね(^^)。
 2004/05/18  今年も宜野座産・無添加生ウニ登場(^0^)〜無添加とは?〜

今年はもずく漁が早く終わったために、生ウニの出荷も早まりまして、先週からセリに出始めました。

『料理工房・てだこ(^0^)亭』夏のお楽しみ「宜野座産・無添加生ウニのシチリア風スパゲティ」がメニューに載りました(^^)。

何が無添加なのかというと、毎年書いていますが(過去ログ参照)取れたてのウニを普通はミョウバン水溶液で洗浄して出荷します。そうすれば発色もよく(オレンジ色が鮮やかになる)、日持ちもして、形もしっかり崩れなくなります。(発色剤兼、保存料兼、形状調整材?ということです)その代わり、ミョウバンの味がして後味が悪く、苦い感じになります。スーパーで安く買える輸入生ウニは解凍後にもまた洗浄を繰り返すため、更に苦みが増えてきます。

ウニが嫌いな方はほとんどの場合、ウニの味ではなくてこのミョウバンの味が嫌いなんです。でも普通はわからないので、「私はあのウニの独特の苦みが嫌い」と信じちゃって居るんです(T T)お気の毒なことに・・

ミョウバンで洗浄しないというのはどういうことか?
それはそのウニが捕れた海の海水だけで洗浄するということです。海辺でウニを捕まえて、殻を割って、そのまま海水でちゃちゃっとゆすいで食べたことがありますか?めっちゃ美味しいですよね、あれが海水洗浄の味です。苦みなんてこれっぽっちもなく甘みだけが口に広がります。あれが本来のウニの味なんです。

その代わり海水洗浄品は日持ちがしません。おまけに色も美しくないし、形も崩れてきます。だからお寿司屋さんなどではよほど良心的なお店ではない限り、ミョウバン洗浄をしたものしか扱っていません。(一般的な飲食店は日持ちを優先しますからね(^^;))

ちなみにミョウバン洗浄したものは、板に並べられる事が多いので「板ウニ」、海水洗浄品は、どろどろしていて水っぽいから「どぶウニ」と呼ばれます。『料理工房・てだこ(^0^)亭』ではどぶウニしか使いません。そしてミョウバン洗浄した苦いウニの苦みを消すために普通は生クリームなどで薄めて使うことが多いのですが、『料理工房・てだこ(^0^)亭』のウニは、そんな必要がまったくありませんから、塩とオイルとニンニク、イタリアンパセリだけでシンプルに料理しています。南イタリアのシチリア島で食べたウニのパスタを再現しています。

ウニと言えば北海道など寒い海のものが有名ですが、沖縄の珊瑚礁でととれる「シラヒゲウニ」というトゲがごま塩頭のウニは、はかなくさっぱりとした甘みが魅力です。本部半島の「美ら海水族館」のタッチプールにもシラヒゲウニが居ますから是非探してみてください。

そんなわけで、『料理工房・てだこ(^0^)亭』の生ウニのパスタ、ぜひ夏のお楽しみとしてお召し上がりくださいね。
 2004/04/26  青空放牧豚アグー定番へ〜家畜の産直とは〜

品質が変わってしまって取り扱いを停止していた「アグー」ですが、ついにメニュー上に復活致しました(^0^)

前回↓書いた土の上で生まれて土の上で育ち、雑草や土、配合飼料ではない自家製の飼料を食べて、元気に走り回って育ったアグーの子孫を育てている大五郎さんの豚を分けてもらっています。もちろん抗生物質などの薬物は一切与えていません。(←これも私にとってはかなり重要!薬の残った肉を食べると私は眠くなりますからイヤなんです)

味は、とにかくすっきりさっぱり。アグーは脂が美味しいと言われますが、こんなにクセがない脂身はちょっと珍しい。もちろん赤身の部分も同じ。濃厚な味が付く配合飼料を与えないとこんなにも軽やかな味になるものかとちょっと感動。今までもてはやされていたアグーとはひと味もふた味も違います。この辺はなぜ違うのか、もっと探求していきたいと思っていますが・・・

今の私に一番大切な事は「この生き物たちが死ぬまで元気で幸せに過ごせていたか?」と言うことなんです。ボイラーハウスで育ったのではない、旬の地元産野菜や、養殖魚でない天然の近海魚は、ストレスを貯めずに往生しています。だからそれらの命をいただき、食材として食べるだけで私たちは彼らのお陰で元気になります。けれど家畜はどうでしょうか?狭いゲージに入れられて、蛍光灯の光と薬剤で管理されている生き物を私たちがまるで工場生産品のように扱い、食べたところで、果たして私たちは元気になれるのか?・・・答えはノーです。

でも通常スーパーなどで売られるものや、外食産業で扱われる家畜はほぼこんな感じですからしょうがないじゃない、と思われるでしょうか。

だからこそ、私の様な「変わった?」人間が、そうじゃないでしょ、人間は命を食べて生きるのがさだめ、ならば元気に生きるために健康な命をいただきましょう、と日々元気で幸せな食材を探し、皆様に提供しようと努力しているわけです。そしてすごいことに、健康で幸せな食材はもうそれだけ食べてもわかることは「ひたすら美味しい」んです。

『料理工房・てだこ(^0^)亭』のご飯を召し上がって心の底から「美味しい!」と思われた方は、おわかりだと思います、それが私たちの心や体にとって良い食材という事なんです。私は調理学校出身の料理技術者ではないですけれど、たんなる食いしん坊だから舌だけは確かです(笑)。

まだまだ『料理工房・てだこ(^0^)亭』の食材調達に関しては途上です。県産にこだわると本当に手に入らないものが多いです。が、こうやって待っていればだんだん沖縄でも美味しく安全な食べ物が誕生してきてくれます。気長に、探していこうと思っています。

というわけで今回は特に長くなってしまいましたが、嬉しいアグーが登場しましたのでぜひ、召し上がってくださいね。お客様がたくさん召し上がれば、私はその売上金によって、生産者から新鮮なお肉(もちろん冷凍ではない、と畜したばかりのもの)を更に仕入れることができ、そのお金で生産者は同じく豚に力を入れることができる、という構図ができあがっています。このアグーに関しては豚を育てている大五郎さんが直接店まで届けてくれます。こんなにわかりやすく、正しい構図は無いと思っています。つまり、まず消費者ありき。すべては皆さんにかかっているということです(^^)。
 2004/04/06  県産和牛品切れ・・そのほかお肉のお話し

狂牛病関連のとばっちりで、本物県産和牛が品薄、取引先の肉屋さんでさえ仕入れ日がわからんという事態発生。う〜〜ん迷惑(T T)
ということで、頬肉の煮込みもしばらくお休みになりそうです。

その代わりですね。今月半ばから「在来種放牧豚」が入荷します!
やっと探していた、土の上で生まれて土の上で育ち、安心の自家配合飼料を食べて育った皮の黒い放し飼いの島豚です(^0^)。先祖も九州からではなく、沖縄本島で細々と飼われていた在来種が親となっています。

大量に流通している1割程度しか島豚の血が流れてないアグーとは味が違います。まあ、食べたらわかるよね。今は75%の血を引いているものを粗挽きミンチにしてミートソースにしていますが、今回はかたまり肉も入手できるかもしれないので、そうしたらまた煮込みが復活出来ますね、料理する私も非常に楽しみにしています(^^)。
 2004/02/16  県産伊勢エビ常設メニュー登場

ってもうだいぶ前から(^^;)なんですけれど・・・
一人前3600円でお出しできるようになっています。
お二人で召し上がるには+400円で2人前になるので、かなりおやすく食べることが可能になりました(^0^)。メニューにも写真が載っていますので、店頭でご覧ください。伊勢エビは300グラム程度のこぶりサイズを使用しています。
高くてもいいからでっかいのが食べたい!!!と言う方は事前にご予約をおねがいしますね。
 2004/02/16  気づけば二月・・・

相も変わらず更新をせず申し訳ありませんm(_ _)m
とにかく店の方が忙しく従業員人手不足もあって、なかなか書ききれないのでありますごめんなさい。

新しいメニューが登場しました(^0^)
島豆腐のトマトクリームスパゲティ。
10代の頃流行った豆腐のラザーニャみたいな味です。
でも癖になること癖になること(^^;)。自分で作った料理をココまで美味しいと思えるのはある意味幸せかも(^^;)と思ってしまうほど、私は美味しく感じます。1200円。
 2003/12/17  更新さぼりましたm(_ _)m最近のメニューから・・・

ごめんなさい、目玉ページ?なのにすっかり忙しさにかまけて更新さぼっていました!!!(T T)m(_ _)m

この秋は天候不順で魚がだいぶ当たりませんでした。
私がほしいと思うレベルの魚を捕る漁師さんというのは高齢者が多く、ちょっと時化ただけでも漁をしないみたいで(^^;)とほほ。

でも本当に新しく、おいしい魚しか仕入れませんから、ご了承ください。近くの公設市場には魚、あふれて居るんですけどね(^^;)飾ってある魚は買わない主義でして・・・・m(_ _)m

あぐー、少しだけ良いものが入ったときだけ粗挽きにしてラグー(アグーのラグーなんて紛らわしい(^^;))にしています。さっぱりしておいしいですよ。缶詰のミートソースしか食べたことない人には驚愕の味だと思いますが・・・

地鶏のパテを継続して作っています。週末にはメニューに載っているはず。ぜひどうぞ、これは私の自信作。おいしいですよ。

浦添産・黒毛和牛の頬肉ワイン煮込みも好評です。もっちりとした食感でおいしいですよね〜(^^)。少し肌寒くなってきたので、こんなこっくりとした煮込み料理と赤ワイン、なんていかがでしょう。年内のお席ご予約はお早めに。
 2003/10/05  まだウニあります(^0^)&キスのシーズン

今年は10月直前からまたウニがとれています。
限定入荷ですがまだ、宜野座生ウニパスタ、メニューに登場しています!お早めに!(入らしたときメニューに載っていたら、お出しできます・もしくはメールでご予約してくださいね。)

解禁直後に比べて身は小さいですが、それが案外ソースには向いていてパスタによくからむみたいです。

一皿2100円(内税)です。

季節的には屋我地のキスがシーズン突入です。風が強い日が多いのでどうなるかわかりませんが、来週以降いいものが入ったらメニューに載せていきます(^^)。屋我地のキスは本当にめっちゃおいしいです。

一皿1300円〜(内税)
ハーブグリルかアクアパッツァがおすすめかな(^^)。
 2003/07/27  県産生ウニ&イセエビの季節到来(^0^)

仕事が忙しくアップデートが遅くなりましたm(_ _)m

2003年7月1日『料理工房・てだこ(^o^)亭』はお陰様で4周年を迎えました(^0^)これもひとえに日本中から通ってくださる皆様のお陰です。これからもどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

さて7月といえば県産イセエビと生ウニが解禁です(^0^)既にたくさんのお客様が幸せになられています(^^*)。

イセエビの場合一皿が6千円程度〜となっております。
生ウニの方はセリ値にもよりますがだいたい2100円前後です。いずれも極上のパスタに仕上げます。

しかしながら、ご予約を頂いても天候によっては叶わない場合もございますので予めご了承下さい。


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